
携帯販促のメインとなるものは携帯メール会員でしょう。
その携帯メール会員を集めるために、
お客様から登録してもらいやすい環境づくりの1つとして、
Felicaリーダーがあります。
携帯メール会員には、空メールで登録する、
QRコードを読み込んで登録するという方法がありますが
前者はメールアドレスを入力する手間がかかるし、
後者はQRコードの読み込み方法が分からないという
お客様もおられます。
登録の仕方が難しいと、
携帯メール会員に登録しようと思われていたお客様を逃す可能性もあり、
その点、Felicaリーダーなら携帯電話をかざして
表示されたURLをクリックするだけなのでお手軽です。
そんなFelicaリーダーですが、
その端末代が4、5万円くらいかかります。
高い!!
確かに目先のことだけ考えれば高いと思います。
が、Felicaリーダーは一度購入すればずっと継続して使用できます。
空メール登録方法だと、空メールを送信したのに登録できない。
というお客様が必ずといっていいほど現れます。
それは入力ミスをしている場合が多いです。
→スタッフが代理で空メール登録する。
→時間にして10分。
時給が900円とすると店側の損失はスタッフの労働代150円
1日に1人ずつそういったお客様がおられるとしたら、
1年間で150円×30日×12ヶ月=54,000円もの損失となる。
しかも、空メールを入力するのが面倒だと登録をしないで帰られたり、
レジで登録してもらうはずが混雑していて、
登録方法をきちんと説明してあげられなかったあるいは
次のお客様のいらだちが気になってお客様が帰られた。
という場合は、メールアドレスを収集することが
出来なかった損失も大きい。
QRコードの読み込みも同じで、
読み込み方が分からないというお客様にたいして
スタッフが説明する、もしくは代理で登録するための時間を10分とすると
これも1年間で54,000円の損失となります。
空メール登録方法と同じく、
メールアドレスを収集することが出来なかった損失も大きい。
これらが2、3年続くとなると、
(空メール分54000円+QR分54000円)×3年=324,000円の損失。
プラスメール会員を取得できなかった損失が加算されることになります。
もちろん、お店の規模や繁盛具合などによって
上記シュミレーションは変わってきますが、
Felicaリーダーは、見えにくいですがスタッフの人件費と
メールアドレスを収集できなかった場合の売上げの損失とを
比較して端末代が高いのか、安いのか判断したいものです。