野村総合研究所(千代田区)は、金融機関向け共同運用型(ASP型)インターネットバンキングサービスの提供を、2011年度より順次開始すると発表した。
同インターネットバンキングサービスは、同社がこれまでインターネットバンキングシステムの構築支援で培ったノウハウを活かしている。
同サービスの特徴は以下。
1. 使い勝手の良いフルバンキング機能
振込・振替、定期預金、外貨預金、投資信託、国債、ローンなどに対応したフルバンキング機能を搭載している。PC、携帯電話から利用可能で、個人顧客および法人顧客向けに対応する。利用画面は、利用者から見てフルバンキング機能全体の統一感があるという。
2. 安定的で低コストな運用環境
運用は、NRIの堅牢性の高いデータセンターで安定的に行う。運用管理システム等のシステム機器、運用オペレータ、テスト環境を共同利用することで、コスト低減を実現する。
3. ナビゲーション/セールス支援機能
利用者に対し、視覚的にわかりやすく金融情報を提供する。また、ログイン情報から把握した利用者の属性に応じ、商品やキャンペーンのバナー広告を表示するなどのマーケティング機能や、商品紹介等のページから取引画面へとスムーズに遷移する機能なども搭載している。
なお、インターネットバンキングの利便性を向上させる同社の各種サービスもオプションで提供する。
同サービスは、同社からの販売だけでなく、代理店販売による提供も行っていく予定だという。
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